ハーブの資格

女性とハーブの関係って？

更年期障害、妊娠、生理、月経前症候群・・・などといった女性特有の症状に対しても有効なハーブはたくさんあります。

まずは、更年期障害。
更年期障害ではホルモン補充療法が一般的ですが、これは自然治癒力が低下していくというデメリットがあります。


次に、妊娠。
妊娠中は、おなかの赤ちゃんのことを考えると、薬は使いたくないと思いますよね？ そういった理由から、ハーブを使いたいといった女性が多くいます。


では、どの種類のハーブがいいの？

◆ 更年期障害
セントジョンズワート、チェストベリー、ベルベーヌ、セージなど

◆ 妊娠
ラズベリーリーフやタンポポなど
※妊娠中はハーブの体に対する作用が強いので、注意が必要です。

◆ 生理痛
ラベンダーやサルラワーなど

◆ 生理不順
セージ、ローズ、レモンバームなど

◆ 月経前症候群
マリーゴールド、サフラワー、カモミールなど


ハーブは、薬のような強い効果はありませんが、自然界のハーブを使って様々な効果を得ることができるので、高い人気があります。